会社紹介
COMPANY
会社紹介
食を通じて、
お客様に笑顔と感動を
お届けする会社です。
プレナスは「食」にこだわり、食を通じて「人」を思う会社です。
持ち帰り弁当の店「ほっともっと」や、定食レストラン「やよい軒」、しゃぶしゃぶ・飲茶の「MKレストラン」の数は日本全国に約2,800店*。食のインフラともいえる店舗網で社会を支え、お客様に笑顔と感動をお届けしています。*2024年1月現在
ここではプレナスの原点となっている創業精神や企業理念、
未来に向けた取り組みについてご紹介します。
社名に込めた願い
「プレナス(PLENUS)」とは、ラテン語で「充分な・充たされた・満足な・豊富な・全部揃った・完全な・よく響く」という意味の言葉です。私どもがいつでもどこでも変わらない「おいしくて健康的な日常食」をご提供することで、お客様の豊かで満たされた暮らしを実現できるようにといった思いを込めています。
60余年にわたる活動の原点創業精神
“はじめに消費者ありき”
この言葉は、プレナスが1960年の創業以来ずっと掲げ続けている「創業精神」です。60年以上という歴史のなかでプレナスのビジネスは大きく変化しましたが、消費者であるお客様を第一に考える姿勢は今も昔も変わりありません。
プレナスのチャレンジ企業理念
私たちプレナスは、すべての行動をお客様の視点で考え、
食の事業を通じて、お客様の満足と健康を実現し、
人びとに笑顔と感動をお届けし続けることに、
チャレンジしていきます。
プレナスの「企業理念」は、私たちの目標と行動を表すものです。1980年に食の分野へ参入して以来、プレナスは「食を通じてお客様に笑顔と感動をお届けする」ためのさまざまな取り組みをしてきました。
プレナスの大切な基準5つのビジョン
もっと、お客様の笑顔を創造しよう。
もっと、地域の食文化を大切にしよう。
もっと、環境に貢献する企業になろう。
もっと、多くの人びとにおいしい食をひろげよう。
もっと、人びとをすこやかにしよう。
持ち帰り弁当チェーン店舗数No.1の「ほっともっと」は、全国に約2,500店舗を展開しています。北は北海道から南は沖縄まで、プレナスの食の拠点はまだまだ拡大中です。積極的な業務拡大の背景には、お客様や地域、環境に貢献したいという思いがあります。
上で紹介する「5つのビジョン」は、未来に向けた私たちの約束です。
プレナスの挑戦豊かな未来のために
プレナスは中食(持ち帰り弁当)、外食(レストラン)の店舗を日本全国に展開しています。
ただし私たちが提供できるのは、お腹を満たす美味しい食事ばかりではありません。
気候や風土にあったメニューの開発
プレナスの店舗は日本全国に約2,800店です。日本列島全域はもちろん、気候や風土、消費者の好みまで全く異なる海外にも出店を進めています。
その際に私たちが心がけることは、それぞれの地域に合った商品開発を通してお客様の満足と健康、そして地域活性化に貢献することです。
医療機関に「やよい軒」を出店
来院された方がゆっくりと過ごせるよう、医療機関に「やよい軒」を出店しています。車いすの方でもご利用しやすいよう、通路を広く設計し、昇降式のテーブルを設置するなどの工夫を施しています。
青少年を対象とする支援活動
プレナスでは、未来を担う青少年の支援にも力を入れています。
そうした取り組みのひとつが、子どもたちがサッカーに触れながらスポーツと食の楽しさを学ぶ「プレナスなでしこガールズサッカークリニック」です。
すべての子どもたちが食を通じてバランス良く栄養を取り入れ、スポーツで心身ともに健康に成長することが私たちの願いです。
また児童養護施設で生活する子どもたちに笑顔と幸せな気持ちを届けるため、過去30年にわたりクリスマスプレゼントの寄贈を行ってきました。
スポーツ支援
プレナスは、スポーツ振興に積極的に携わってきました。たとえば女子サッカーの「なでしこリーグ」やバレーボールの「Vリーグ」を支援するとともに、地域で開催される少年少女のスポーツ大会やサッカー教室などの開催にも携わっています。
災害被災地の支援活動
さまざまな自然災害リスクを抱える日本。2024年1月に発生した「能登半島地震」は記憶に新しいですが、2016年4月の「熊本地震」、2011年3月の「東日本大震災」など、ここ10年ちょっとだけでも大きな災害に見舞われてきました。
プレナスは被災地の自治体と連携し、炊き出しやお弁当の配布などの支援活動を行っています。
世界に羽ばたく
プレナス
プレナスの目は日本国内だけでなく、世界を見つめています。
すでに「やよい軒」は約250店舗を展開しており、この数は今後ますます増える予定です。
日本の食文化を世界に届けるため、プレナスの挑戦は続きます。
過去から未来へ成長の歴史
プレナスは中食(持ち帰り弁当)、外食(レストラン)の店舗を全国に展開しています。
私たちが目指しているのは、お腹を満たす美味しい食事を提供するだけではなく、お客様に笑顔と感動をお届けすることです。
1960年(昭和35年)3月 | 前身である(有)太陽事務機を創業 |
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1976年(昭和51年)11月 | (株)太陽事務機を長崎県佐世保市日宇町に設立 |
1980年(昭和55年)2月 | 本店を長崎県佐世保市卸本町に移転 |
1980年(昭和55年)4月 | (株)ほっかほっか亭九州地域本部を設立 |
1980年(昭和55年)7月 | 「ほっかほっか亭」九州地域1号店を福岡市に開店 |
1985年(昭和60年)4月 | (株)タイヨーに商号変更 |
1987年(昭和62年)6月 | (株)ほっかほっか亭九州地域本部を吸収合併 |
1989年(平成元年)12月 | 「めしや丼」1号店を福岡市に開店 |
1990年(平成2年)11月 | 福岡市博多区上牟田に本社を移転 |
1990年(平成2年)12月 | (株)プレナスに商号変更 |
1993年(平成5年)7月 | 店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録 |
1993年(平成5年)12月 | 子会社(株)プレナス・エムケイを設立 |
1998年(平成10年)6月 | 子会社(株)プレナスフーズを設立 |
1999年(平成11年)4月 | (株)ほっかほっか亭(東京都千代田区)を子会社化 |
2002年(平成14年)7月 | ほっかほっか亭チェーン1,000店舗達成 |
2002年(平成14年)9月 | めしや丼チェーン100店舗達成 |
2002年(平成14年)12月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
2004年(平成16年)3月 | (株)ほっかほっか亭を吸収合併 ほっかほっか亭チェーン2,000店舗達成 |
2004年(平成16年)12月 | 東京都中央区に日本橋弥生ビルディングを建設し、東京オフィスを移転 |
2006年(平成18年)7月 | めしや丼の屋号を「やよい軒」に変更 |
2008年(平成20年)5月 | 持ち帰り弁当の新ブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」を創設 |
2009年(平成21年)5月 | 本店を福岡市博多区上牟田に移転 |
2010年(平成22年)7月 | 中国に合弁会社北京好麦道餐飲管理有限公司を設立 |
2011年(平成23年)2月 | シンガポールに合弁会社PLENUS&MK PTE.LTD.を設立 |
2012年(平成24年)1月 | 韓国に合弁会社YK Food Service Co., Ltd.を設立 |
2012年(平成24年)7月 | やよい軒チェーン200店舗達成 |
2013年(平成25年)3月 | オーストラリアに子会社PLENUS AusT PTY. LTD.を設立 |
2013年(平成25年)10月 | 子会社(株)プレナスワークサービスを設立 |
2014年(平成26年)1月 | 台湾に子会社臺灣富禮納思股份有限公司を設立 |
2014年(平成26年)2月 | 米国に子会社Plenus,Inc.を設立 |
2015年(平成27年)4月 | シンガポールに子会社Plenus Global Pte.Ltd.を設立 |
2015年(平成27年)6月 | 米国に子会社BayPOS,Inc.を設立 |
2016年(平成28年)3月 | 東京オフィスを改称し、東京本社を設置(二本社制) |
2016年(平成28年)3月 | やよい軒チェーン300店舗達成 |
2017年(平成29年)1月 | 宮島醤油フレーバー株式会社を子会社化 |
2018年(平成30年)11月 | 威海東源食品有限公司の株式を取得し持分法適用関連会社化 |
2022年(令和4年)6月 | (株)プレナス・エムケイを吸収合併 |
2023年(令和5年)1月 | 二本社制を廃止し、本社を東京都中央区銀座に移転 |
2023年(令和5年)2月 | MBOにともない株式を非上場化 |